お花見ランモードに入ってしまったが、来シーズンに向けた意気込みは高まっている。
サブ3.15に向けてどうするか。
まずは板橋で体感したことを振り返り、今後の対策と目標を考える。
・朝ご飯は6時頃におにぎり3個と味噌汁だったと思うが、走っている途中でゲップが出て気持ち悪くなった。
→もっと早く食べて完全に消化しきっておこう。消化しきれるものにしよう。
ちなみにおつうじマネジメントは今回も良かった。若干の出し残し感がありながら出かけた日だったが、問題は発生せず。
・集団から抜け出るのにこまめにスピードを上げ、4:30台のペースにしてしまった。
→4:50で通すはずだった。擦り抜けて走るうちに自然とペースが上がってしまったが、足は軽やかに動き、気持ち良かった。430教に入信するしかないと思う。
・事切れる20k過ぎまで心拍160の状態だった。
→前半からこんなに心拍を上げ続けて走ったことはなかったと思う。だいたい150台で通して、後半170超えてたような。4:30台ペースの影響だと思うが、実のところわりと気持ち良く走れていた。430を心拍150台でいけるように鍛えていきたい。
・折り返して25kを過ぎた辺りから足が動かなくなった。
→これも430の影響だと思うが、そもそも30k以上の距離を走らなくなっていたので基礎が落ちていたのだと思う。基礎もやり直しだ。
・腕も動かなくなった。
→こんなことは初めて。これによりピッチを維持できなくなった。これはどうしたらいいのか。筋トレか。
そもそもこの1年、4:50で走り通すことを目標にしてきた。だから仕上げとしては4:50で30k走れる状態にしておきたかった。
しかし、さいたまの前に1度5:00で30k走った以外に走れたことはなかった。毎週末試みるものの心折れていた。重い足、身体の怠さを引き摺って走る気力なし。メンタル極めて弱し。
レースシーズンに入ってからの練習はJOG、ペース、坂、ミドル、LSDの繰り返し。ロングが足りない。
これは何かやり方が間違っているに違いない。
板橋で4:30台、心拍160で前半通したのは間違いなくきつかった。150で通すべきだったのではないか。
来年度の計画を立てるためにも参考にしたいと思い、eAの心拍セミナーに行ってきた。
シャトルランで最大心拍も測ってきた。折り返し108回で173だった。180は出る、出したいと思ってたんだけど。
お花見LSDにも参加してきた。
3時間通しLSDに参加。7:15-7:30ペースで鶴見川沿いのお花見スポットをたくさん回っていただき、花見を満喫。
しかし、間に時間がなく、お昼を食べないままの3時間LSDはちょっと頭がくらくらした。しかもこれが結構効いて今朝は筋肉痛で走らず。
来週もお花見ランだ。そういう季節なのだから仕方がない。その間に来年度計画を立てることにする。
基本的にはeA式、4-6月スピード中心、7,8月基礎走り込み(心拍ゾーン1-2)、9-10月本格走り込み(心拍ゾーン3-4)、11月仕上げな感じか。
今年は横浜走りたい。横浜次第でつくばを考えたいが、これはいつも結果が出る時期が合わず難しい。そうすると湘南かさいたま、そして板橋。当たれば東京。
怪我するからトレランだめ、ウルトラ、遠征なんてもってのほか、マラソンは内臓に負担が大きいから年間2,3回という箍をはめられている私でありますが、功績を認めてもらえたのか、なんと!月例のレースや練習会には参加して良いという許可が出ました。
そのおかげで上記セミナーにも参加。
意気込みは十分です。