ため息とあくび

サブ4返り咲きを目指している、56歳のサラリーマンの記録です。

アクアライン振り返り(スタートまで)

振り返らないのがよくない。振り返ることが大切。常々日記にそう書きながら、振り返る時間を作っていないので今回からはちゃんと振り返ってみる。

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(起きてから)

4時過ぎには目が覚めた。だいたい6時間くらい寝た。いつもどおり。

いつもの朝のとおり、ゴミ棄ての作業をしていると少しずつ身体が動いてくる。

作っておいてくれたおにぎり3つをインスタント味噌汁と一緒に食べる。バナナ食べたり、羊羹食べたりも考えていたが、もうこれでいいやという満足感。ちょっと迷いながらもいつもどおりにエスプレッソを飲む。これが微妙なところ。結果としては、出かけてからレースが終わるまで3回トイレに行くことになる。レース前にエスプレッソ飲む飲まないはまぁ私には別に関係無いことにしよう。

6時過ぎにはりっきって出発。

 

(会場まで)

都内から木更津に行くにはバスが楽そうだが、自宅からの便を考えると総武線快速京葉線という選択となった。東京駅での京葉線の乗り換えは遠いので、横須賀線から流れてくる総武線快速に新橋で乗り換えるのが良いのではないかと考えた。

前日までは9時前に木更津へ着けばいいやと思っていたので、 7時13分新橋の総武線快速・君津行きで8時36分木更津着のつもりでいたが、大会案内には荷物預け所からスタート地点まで徒歩で25分以上かかると書いてあるので余裕をみておく必要を感じ、1本前の6時46分新橋の君津行きで8時17分木更津着で行くことにした。

余裕をみて6時過ぎには出かけたのだが、なんと山手線が夜中の工事の遅れで動いていない!

待てども待てども電車がやってこず。焦る、焦る...駅のアナウンスで山手線の電車を待っていると間に合わないことがわかり、やはり遅れてやってくる京浜東北線秋葉原まで行き、総武線に乗り換え、錦糸町で目的の総武線快速に乗ることにした。

なんとか錦糸町に6時55分頃到着、錦糸町にはアクアラインの臨時電車(全席指定)待ちのランナーたちが。彼らを見送って、次にやってきた目的の総武線快速に乗り込み、座れてひと安心。しばし車中で読書。日頃なかなか読み進められないでいる小説を楽しむ。そうこうするうちに市川からは立ち客(ランナー)も。錦糸町で乗って座れてよかった。

 

(スタートラインまで)

 木更津駅に着くとホームからランナーの波。駅でトイレに行っておこうと考えていたが、改札前のトイレは長い行列。途中公衆トイレでもあるだろうと思い、長い行列に導かれるままに木更津市民体育館までの道のりを歩き始めた。なかなか遠い。トイレもない。限界に近づきつつなった頃、体育館前に到着。すぐに仮設トイレが見えたので直行するも長蛇の列。しかし、ここで出しておかなければと思い、並ぶ。するすると順番は進み、10分程度でなんとか用を足すことができた。

さて早く着替えよう。体育館にin。

ちょっと肌寒いが、天気はめちゃくちゃいい。長袖アンダーシャツを着たまま走るべきか。Tシャツにゼッケンをつけながら迷う。寒いとトイレも近くなるから暑いくらいがいいに違いないという判断をして、長袖アンダーを着たままTシャツを被った。

手荷物は混雑もなくすんなり預けられ、スタートラインまでの道すがら、アミノバイタルのパーフェクトエネルギーを摂取。

摂取後、なかなか辿り着けないスタートラインへの道すがらゴミ箱をひたすら探す。

Bブロックのスタートラインに近づいたところでゴミ箱発見。よかった。

Bブロックで列に並んだのが9時40分頃。オープニングセレモニーがちょうど始まった。

1本前の電車に乗ってよかったよ。