ため息とあくび

サブ4返り咲きを目指している、56歳のサラリーマンの記録です。

アクアライン振り返り(スタートからアクアライン往復)

(海ほたるまで)

森田知事の青春エールを拝聴し、いよいよスタート。

トロトロ走りは1kくらい。5kくらいは団子だろうと思っていたので、拍子抜けするくらいにばらけた。

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2k目から4:50をキープ

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ペースを整えながら、アクアラインはまだか、まだなのか、フラットな道のりを走りながら海が見えるのを待ちわびていた。

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大勢の園児の声援を浴びたあと、 アクアラインに入る金田IC前の給水所で最初の給水。アクアラインへ。

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料金所を抜けて行くと東京湾の眺望が拡がる。

拡がる青空、青い海の間、左側に富士山がそびえ立つ。

富士山にひたすら見とれながら、北風に逆らって海へ向かうように走る。

坂の練習の成果を確認しながら、眺望を満喫しながら気持ちよく走る。しかし、だんだん北風がつらくなってくる。

スタート前に千葉真子さんが言っていた「風対策が必要です」はこれか。ばらけてるから集団に寄り添っての風よけもできない。ひたすら風に逆らって走る。この風を予測して集団に寄り添っておくべきだったのか。

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上り坂で風に逆らった分、海ほたる手前の下り坂では下る勢いに任せてしまい足に負担をかけることになった。風で冷えた分か尿意発生。これを我慢したまま折り返すのはきついと判断、海ほたるではまずトイレへ。

出せたことですっきりとはしたが、ペースが乱れた焦りから、海ほたる上でのおもてなしを受ける余裕が持てず、給水のみで通り抜ける。

後からちばテレビの中継録画を見て、海ほたるで用意されていたびわゼリーやもちもちメロンケーキを賞味できなかったことをとても後悔。

追い風に乗るも上り坂がきつい。ここで足を使った気がする。

ひたすらペースを取り戻すことを意識。

だんだん暑さと火照りにダメージを受け始めた。

アクアラインの料金所を抜けて平地へ戻ったところで、若干右くるぶしに違和感を感じ、「やばいかも」と焦ったが、両足のバランスを意識することで問題無くなった。

再び声援のシャワーを浴びつつ三井アウトレットパークを抜けて、袖ヶ浦へ。

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中間地点を越え、今年からコースに入ったという袖ヶ浦アンダーパスをくぐり抜けるあたりからふくらはぎがパンパンとなり、身体の火照りがつらい状態となってきた。こまめに給水は取っていたが、ちゃんと飲まないとつらい。

<続く>