ため息とあくび

サブ4返り咲きを目指している、56歳のサラリーマンの記録です。

アスリートごっこ

「なんで走るんですか?」とよく聞かれる。

元々は痩せるためでした。痩せ始めたらうれしくなって続けられました。

食事制限はまったくしていないので、食べるために走っているようなものです。

食後のお菓子、甘い物も欠かせませんし。

走る時間は取り溜めたラジオの音楽番組を聴く時間にしているので、それが楽しみで走っているようなものです。あとはいろんなコースを開拓して、いろんなところに行くのを楽しんでます。

 

「音楽番組って何系ですか?」

ピーター・バラカンとか山下達朗、大貫憲章等の番組です。

InterFMが多いです。簡単に言うとロック系です。

 

「どれくらい痩せたんですか?」

10kですが、最近は5kくらいリバウンドしちゃってます。でもここ1年はそれで止まってます。

 

「いつ走るんですか?」

朝です。朝飯前です。そもそも痩せるために始めたので。5時に起きて、5時半から6時半に走ることが多いです。30分繰り上げて4時半起きのこともよくあります。

 

「走ってる時って何考えてるんですか?」

フォーム、ピッチ、スピード、腕振り、楽な走り方、呼吸、体感に意識を向けて練習しています。

とはいえ、走ってる時はいろいろ考えますね。段取りを考えたり、考えを整理する時間ですね。帰ってきてからメモすることもよくあります。

  実際のレースでは調子とともに遷移する自分の感情、30k以上走ったときの身体や精神状態を試しているようなものですね。

 

「(ケガや故障で)走れないときはどうしてるんですか?」

起きる時間はだいたい一緒です。ゴミ棄てしたりとか、、、

 

「ゴミ棄てなんかすぐ終わるでしょ。」

ぼーっとしたりとか、録り溜めたビデオ観たり、本読んだり、動けるならモチベーション次第で散歩したり、体操や筋トレをするときもあります。

 

「何が目標なんですか?」

サブ3です。

 

「何がそうさせるんですか?」

”アスリートごっこ”が楽しいんですよね。アスリート気取り。

そんなだからすべてのスポーツが感情移入して観られます。

一緒にがんばってる気になっちゃうんですよね。

中継される駅伝、マラソン陸上競技はだいたい観るようになっちゃいました。

それにつきあわされる家人にあきれられています。