ため息とあくび

サブ4返り咲きを目指している、56歳のサラリーマンの記録です。

走り納め

横浜(マラソンが終わって)から50日が経過した。

横浜が終わって3週間後にはキロ6分で30分ジョギングできるくらいにはなったが、鈍よりとした腓骨筋の突っ張り痛が続いた。

階段を2段飛ばしで上ったり、キロ5分で走れるようになったのが12月中旬くらいからで、この間の日曜日にやっと(久しぶりの)荒川でキロ5分を切るペースまで上げることができた。20k以上走ることができるようになった。

 

走ることができない期間はつらかった。このまま走ることができなくなることを想像すると人生が終わってしまったような気がして、生きてても仕方ないとさえ思ってしまうくらいつらかった。もし、走ることができなくなっていたら気持ちを切り替えるのに時間を要したと思う。

 

体重は3kg増えた。摂生は変わらずしていない。

食べたらその分走るしかない。走ることのできる喜びが大きいので、ブランクを取り戻すための負荷もなんのその。痛みがぶり返さないように慎重にリハビリを続ける。

 

クリスマスにはシューズを新調してもらった。

ASICS GT2000 7

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adizero rc

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試着も重ねていたので、どちらもいい感じにフィットしているが、いざ走ってみると着地の際に右足の拇指球から痺れる感覚が残る。特にGT2000。長年プーマ一筋だったが、このようなことはなかった。インソールで調整すべきか。

 

来年は2月に青梅、3月にホーム荒川の板橋City。

淡々と調整を進める。

 

今年もなんとか走り納めることができて幸せです。

ありがとうございました。
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