ため息とあくび

サブ4返り咲きを目指している、56歳のサラリーマンの記録です。

板橋に散る

4年ぶりの板橋City、快晴、まずまずのコンディション。

行きの電車でAC/DCを聴いて気分を盛り上げながら、いろいろ思い出してたら涙が出てたので手袋で拭う。

浮間舟渡駅から会場に向かう人の流れに乗ってワクワク感が盛り上がる。

検温をあっさり通り抜けて、7時50分頃会場内へ。

シューズ円陣集合の8時頃に集合場所に伺い、挨拶もそこそこに円陣参加。

「がんばりましょう」の一言で勢いづく。

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りるさん、ooiさん、birdさん、みなさん、ありがとうございました。

 

スタートは第4ウェーブ、9:18なので1時間以上ある。のんびり荷物を預けて、Dブロックに整列。心地良くも照りつける日射しに、この時点から暑さが心配になる。そうなのだ、例年この大会は暑いのだ。後半、水分がぶ飲みになった過去もある。

火照り対策が必要だとわかっていながら、冷えておなか壊すのが恐いのでワークマンのFind outの長袖保温TシャツにGUのTシャツ被せの装い。おかげでもよおすことはなかった。

結果です。

25kまでは5:10-25ペース。風もたいしたことないし、このまま行けたら3時間45分くらいかなぁと思いながらだったが、折り返して、新小松川橋を過ぎた辺りから右脚ハムストリング、両ふくらはぎの張りが痛くて、つらくて。昨年末から痛くなってた右腕が怠くて、痛くて振れなくなった。給水ポイントでは歩いて休むようになった。

30kの辺りでサブ4ぺーサーが追いついてきたので、32kまで付いていったが、がんばれなかった、がんばらなかった。

年とともに堪えることができなくなった(年のせいにしてはいけない。)

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今年に入って、みやすのんきさんの「サブスリー教室」を読み、エコノミー化をはかるべくコサックダンス走法に変えたところ、楽に足が出るようになって、キロ5分でハーフは持つようになっていたが、まだうまくフォームを確立できていないせいか、ハムストリングがめちゃくちゃ張るようになり、特に右脚が張ったままだった。先週はほとんど走らないようにして休めたが、少し張りが残ったまま若干不安を抱えつつ臨んだが、ダメだった。

 

ちゃんと身体のケアができていなかったこと、計画的に練習しなかったことが敗因だと思う。

2022年度のマラソン活動は終了。

花見ランから出直します。

 

WBCメキシコ戦を観ながら(3/21)