ため息とあくび

サブ4返り咲きを目指している、56歳のサラリーマンの記録です。

さいたまを終えて(その1)

怒濤の忘年会シーズンの合間。

忘れないうちに振り返っておかなければ。

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12月9日(日)

  駅から近い会場とはいえ、8時半にインフォメーション集合だから、迷いさまようことも想定して8時には現地に着いていないといけないと思い、7時過ぎには出発。

 朝いつものように食べて、わりと快調に出し切って出かけたつもりだったが、移動途中にはもう1回くらい出しておいた方が良さそうな感じになってきていた。

 すんなり会場ゲートの荷物チェックを通り抜けたものの、さいたまスーパーアリーナの中が広くて着替え場所を決めるまでさまよう。着替え終えて荷物を預けたのが8時20分頃。今度は外に出るのにさまよう。スーパーアリーナ外に出られたものの、ここはどこ状態。側道がアップエリアになっていたので、アップしながら半周してなんとか8時半ちょっと前にインフォメーションに到着。オレンジのはてブロタオルを掲げるおいやんさんにはじめましてのご挨拶。よねランさんにご挨拶。よしランさんがいらっしゃってご挨拶。birdさんがいらっしゃってご挨拶。スタッフのお姉さんに写真撮影を依頼してくださり記念撮影。健闘のエールをかわし、散会。歩きながらbirdさんと少しお話しさせていただき、お別れしたあと、最後のトイレへと思い、側道の仮設トイレの行列に並ぶ。これが良かった。10分以上待ったが、出し切れた。

今回良かったのは走行中にトイレに行かずに済んだこと。

9時20分にはBブロックに整列。足踏みしていないと寒くて仕方ない。自分は100円レインコートを羽織っているが、ランニングシャツだけで待ってる人は寒そうでさぶいぼが痛々しい。スタートの9時40分までの時間が長い。早く走りたい、早く走らせろの思いで足踏みしながら待つ。

そしてスタート。それほど詰まることもなく、1キロ目から5:13、その後は流れに飲み込まれないように飲み込まれないように4:50ペースに乗せていった。予定通りレインコートを脱いだのは5kの給水所。最初の給水所の直前に脱いで棄てるつもりだった。予定通りではあるが、実際は3k過ぎた辺りから汗だらだらになっていたので、早く脱いで棄てたくなっていた。

 

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